綿のいのちと暮らす
肥前忠広

取扱説明書。
諸々の設定、注意事項、その他。特に読まなくても問題は無い事が八割。
注意 設定 匿名文箱 物置

綿のいのちと暮らす肥前忠広(@168hzn.com)は一個人が運営している非公式なりきりアカウントです。もちマス、わんぱく、食べ物、風景などの写真記録の投稿をメインに、肥前忠広・南海太郎朝尊・陸奥守吉行の日常や雑話を不定期に投稿していきます。
基本的に自発的なフォロー・リプライはありません。フォローバックは同作なりきりアカウント・審神者と分かるアカウントのみ対応。リプライはその時々に応じて。

■可
雑談、肥前・陸奥守・南海以外の男士との会話、3L話題
■不可
当アカウントにおける恋愛発展、他媒体交流

■注意事項
異様に仲の良い土佐三振りのアカウントです。運営している一個人はむつひぜ、むつなん、なんひぜ、土佐三振婚を嗜んでいるためそう見える可能性があります。また、他BLCP・刀剣女士他も嗜みます。当アカウントとお話をして頂く・当アカウントを閲覧/フォロー頂くにあたって夢・腐・2.5・ハンクラ等の禁止事項はありません。
原作・舞台の真田組に狂っている個体。

■二次・三次創作
悪意あるもの以外であれば刀剣男士・審神者・ゲームの内容までご自由にどうぞ。見せて頂けると喜びます。
備前国某本丸から現世の偵察任務として令和の時代へ土佐三振りで長期遠征中。その際本丸で暮らしていた綿のいのちたちも同行することが決まった。三振りとも人間として生活することを命じられている為、それぞれ大学生・フリーター・小説家を自称している。
アカウントは逐一報告書として日々のレポートを提出されることに窮屈さを感じた審神者からの提案で作成。綿のいのちたちの写真もその一環。
脇差のまめさを買われ肥前忠広がメイン更新役・情報発信役としてアプリをインストールされている。南海太郎朝尊、陸奥守吉行は肥前忠広の気が向いた時に端末を貸り、発信が可能。

読まなくてもいい個別情報

■肥前忠広
文久土佐藩先行調査員個体。練度上限につき現在は現世長期遠征部隊の部隊長を務めている。よく食べよく眠る健康的な個体で脇差らしく世話焼き。本人は自分の意志ではなく必要に駆られてのことだと訴えている。土佐組の中では一番の料理上手だが「食う専門」を豪語する通り基本は二人に任せきり、気が向いた時は台所に立ち包丁を握る。
大学生として生活しつつ時間遡行軍や歴史改変の気配がないかを昼夜問わず偵察することが任務――のはずだが何故か本丸から同行することになった綿のいのちの世話役に任命されてしまった。
将来的には陸奥守と結婚して先生を養っていく“覚悟”がある。

■陸奥守吉行
初期刀。自身を選んだ主が涙と鼻水でべしょべしょに顔を濡らした蜘蛛の怪異だったのでひっくり返った。極めているが練度は上限に達していない、当初肥前と南海のみでの遠征部隊が組まれていたが肥前の「先生の面倒を長期間一人で見ろってのか?」という必死の説得により同行が決定した。魚を捌く事と盛り付ける事、食後の片付けが得意。
フリーターとして生活しつつ何かおかしな事が起きてはいないか聞き込みやネットを駆使して偵察している。綿のいのちとは友好的な関係を築けてるが時々写真に写り込みたがる一面あり。
将来的には肥前と結婚して先生を養っていく“覚悟”がある。

■南海太郎朝尊
文久土佐藩先行調査員個体。練度上限につき現在は現世長期遠征部隊に組み込まれている。あまり罠を作らない大人しい個体――と思いきや時々突拍子もないものを作り上げては叱られている。簡単な料理であれば一通りはそつなくこなすことが出来る為基本日々の食事は南海担当。最近はフードプロセッサーが欲しい。
小説家を名乗っているが書いたものが後々に残ると困るという事で実態は無職。二振りの持ち帰る情報を整理して報告書にまとめるのが主な仕事。綿のいのちとは時々相性が悪い。
将来的には二振りを娶って生活しても良いかなと考えている。

メッセージは文字まで、同一IPアドレスからの送信は一日回まで
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読まなくてもいい本丸と審神者

備前国 第■■番怪異本丸実験城。一般的な武家屋敷タイプの本丸ではなく一軒家を細い廊下で繋ぎ合わせたタイプで、上空から見ることが叶えば審神者の執務室を中心として蜘蛛の巣のような広がりを確認できる。ある程度の時期までは同室希望者を除き一振りにつき一軒家を宛がい、新しく刀剣男士が増えるたびに増築を繰り返していた為古参程中央に近い位置に住居を構えていた。今は身内や縁のあるものと一緒にいたい、という刀剣男士も多くなってきたので顕現順と住居の位置はあまり関係が無くなりつつある。また、一部の刀からの要望で中央付近の一軒家を食事の為の大型キッチンと大広間に改造、夕食は遠征部隊を除いて全員で摂る事になっている。朝と昼、その他の食事や夕食に出られないものは自身に宛がわれている一軒家での自炊推奨。時々おすそ分けと称して各地方の郷土料理やおやつなどが振る舞われているとかいないとか。

一般的な本丸と異なり、出陣部隊待機用の小さな屋敷と畑・厩などが居住区から伸びる一本道の先に別途用意されている。待機区・居住区はそれぞれスカイドームのようになっていて黒い地面に半球状の空が付属している形。通常客人は待機区の屋敷に通される事になっていて、政府職員を始めとした人間は居住区には入ってこられない。これは審神者が適性こそあれど人間の噂話から生まれた怪異であるために、人間と直接触れ合う事で人に害をなす事の無いその在り方が歪んでしまわないようにという配慮の一環でもある。応対はその時々の近侍が行うが、審神者本人との対話が必要な場合使い捨ての分身体である小さな蜘蛛を近侍の肩へ乗せて行う。

初期刀は陸奥守吉行、初鍛刀は小夜左文字。戦績は中程度。政府主催の催しにはあまり熱心でない為に修行へ行った刀は一部隊分のみ。


身長150cm程度、中学生から高校生程の小柄な少女のような見た目。腰までを覆う長い黒髪、血色の悪い肌、金色の瞳を囲う部分は本来白くなければいけないが漆黒。通常の両腕の他背面から二対の腕が伸びており三対の腕、一対の脚を持っている。洋装を好み黒いワンピース姿でいる事が多い。

人間の作り出した噂、「夜現れる不思議な蜘蛛女」の話から生まれた怪異。怖い話を教えてあげると良い事が起こる、教えないと消える。害のない噂であった為祓われる事も無く子どもから教えてもらった怖い話を食べて生きていたところ別件でこの時代に来ていた政府浄化部によって発見、刀剣男士の姿が見えたことから審神者適性があるとしてスカウトされた。が、実際は「適性があるのに審神者になってもらえないんじゃいつ遡行軍に力を貸すか分からないから消滅させるしかないね」と言われ是も否も無く本丸を宛がわれた。

感情の起伏が大きくすぐに声が大きくなってしまいがち、大人しそうな見た目に反してスカートのすそを翻しつつ廊下を走ったり食いしん坊な刀たちと一緒につまみ食いをしたり、どちらかといえばやんちゃ。将としての才には些か乏しいが二度同じ失敗はしないなど学習能力は高め。その性質故に膝丸を始めとした妖斬りの逸話を持つ刀とは一方的に少しぎこちない。